アメリカのモーターショーで、3Dプリンターで作られた自動車が
実際に走ったというニュースがありました。
2人乗りの電気自動車で、時速65ｋｍまで出るそうです。
ＣＭ等で3Dプリンターの名前は知っていましたが、フィギュアや
模型などを作るモノというイメージを持っていたので驚きました。
公道を走れるようになるのはまだ先と言われているようですが
次世代の生産技術の一例として注目されています。
車の他にも義足・義手の低コストでの作成や移植用の臓器を作る研究
なども行われていて、3Dプリンターの可能性は幅広いようです。
自分が必要としているモノが高精度・低コストで手軽に手に入るように
なったら素敵ですね。
